サマナーズウォー 考察日誌

Japan鯖でプレイしているくわんくわんの考察ブログでございます。 目標は1日1匹は考察・x・

イヌガミシリーズ

さて、昨日から新規向けに始まったイベントで森に通っている方がたくさんいて、風と水のイヌガミをほしくもないのにゲットしてる方がたくさんいらっしゃるかと思います。

 

そんなわけで本日はイヌガミシリーズをまとめて考察。

火と光しか基本的に存在感のないイヌガミですが、今回副産物としてとれちゃう風や水は実際のとこどうなのか?

その辺改めて考えて見ます。

 

 ではざっくりと・・・各詳細はキャラごとのページで見ていただくとして、今回の本題の水と風のワンチャン。

 

この子たちは火イヌガミとは違い完全に防御型のキャラクターです。

ステータスは風も水も似ており、特に風の防御は高めになっています。

ではスキルはどうなのか、という点ですが風はどうにもこうにもミスマッチしていて、スキル3が攻撃系で敵のHPが低ければ威力増加、とまぁ効果自体はいいんですが、そもそもの攻撃力は致命的に低いため期待できません。

スキル2は光同様そこそこ使えますが、魅力的とは言えず、スキル1の防御ダウンもあるのでそこそこ耐えつつ防御低下とバフ解除ができるぐらいになります。

現状では正直やっぱり「エサ」です、風サーペントのエルメダさん宜しくみたいな。

なんでこんな設計にしたのか謎です、以前パッチで息の根止めでとどめをさした際に追加ターンを得る修正が入りましたが足りない、というかそもそもデザイン間違ってます。

 

そして水イヌガミ、こちらは風より若干攻撃力があります、若干ですけどね。

しかしスキル3は反撃系スキルで悪くありません、絶望ルーンをつけてあげればスキルで防御ダウン、2で仲間のスキルターン回し、3で風のタゲコントロールついで的なことができます。欲を言えばスキル3の反撃が効果1ターンしかないのでせめて2ターン欲しかったです、☆2火熊のウルシャーなんてこのスキル3に挑発がついてて完全上位なんですけど・・・

これもまぁ水リザードマンの登場で風のタゲコントローラーの位置は失っています。

というわけでやっぱり「エサ」です。

ちなみにスキル1のスクラッチですが、実は火イヌガミの弱化効果発動率はスキルマックスで70%に対して水と風は100%になります。

 

まぁやっぱり2匹ともつかえないっすね!!!!

運用方法が0なわけではないけど、風サーペント水リザードマンもダンジョンの☆3ドロップで入手可能なためレア度はほぼ一緒、初心者さんにとっては水リザードマンのステージ遠いよ!ってなるけどこのゲームはランク30当たりからが本番なので大丈夫です。

やっぱり使えるのは火光闇ですかねぇ・・・・・

 

 

 

 すいません闇は全然見あたらなかったため見つかり次第追加します。