指標の見方やステータスの算出
いまさらですが先日コメントを頂いたこともあって指標をちょっと変えたので内容の説明を。
当初はコメントどおりレーダーチャートのデータを反対に入れ替えようとおもったのですが、改めてみても賞味わかりにくい。
ということでそもそもレーダーチャートをやめてシンプルな棒グラフにしました。
候補的なグラフも織り交ぜつつ、本日の闇イヌガミ:クローの記事をサンプルに見ていきます。
そういえばクローのデータなんですが、イヌガミシリーズの記事をUPした後日、珍しくレベル40の方から無言フレ申請があったので受けてみたらなんと驚きの☆6クローもち。
ブログを見ていただけたのかな?と思い嬉しく、データをいただけてこれまた嬉しかったです、いやはやありがたい・・・
自分の考察と同じようなルーンの組み合わせだったのはやっぱみんなある程度考えることは一緒なのかな?とも。
で本題でございます。
基本的なデータの元ですが、☆2以上のキャラが覚醒状態で☆6になった際のステータスを全てデータベース化してそれを元に作成しています。
その際にステータスの値そのものを使うのではなく、現在の対象全291体の中で各ステータスごとにランキング化し、それを指標の数字としています。
母数が300近くもあるので、そのキャラクターが全体の中でもどういった方向性のステータスなのか、下記で出しているグラフでおよそわかってきます。
またステータスのお話ですが、純正の☆ごとに体力、攻撃力、防御力の合計値(厳密には体力の場合15で割った値)の合計値がほぼ一致します、あくまでもほぼで若干の誤差はでてますが、純正の☆ごとにステータス的な意味での強さはしっかり格付けされてるわけです。
ランク | 総合値平均 | ☆2に対する上昇率 |
---|---|---|
☆☆ | 1,645 | - |
☆☆☆ | 1,812 | 110% |
☆☆☆☆ | 1,975 | 120% |
☆☆☆☆☆ | 2,141 | 130% |
※総合平均値のブレ幅は+-2程度です。
とまぁこんな感じで、総合的な数字の強さは純正の☆2を基準に☆が一つ増えるごとに性能が10%上がっていきます。
☆2の水ガルーダや風ウォーベアが優秀な理由の一つに、体力と防御が高く、攻撃は捨て値といった具合で、総合値が無駄なく配分されているのもあります。
なのでステータスの配分とスキルの相性そのものが、簡潔なそのキャラの強さを表してるとも取れます。
というわけで現在利用している
①モンスターステータス評価。
毎度使っていますが、レーダーチャートというグラフでそのキャラクターが攻撃力、防御力、体力、速度で全キャラクター中、各ステータスがどれぐらいの順位にいるか、というのを表しています。
四角形が綺麗ならバランスがよく、尖った形になっていればその方向に性能が尖っているという感じです、攻略本なんかでよく見ますね。
②種族ステータス配分(評価)
今回から起用してみました、最初に述べたとおり、シンプルでみやすいかな、と。
各ステータスごとに属性別のステータスがどうなってるかを表した横棒グラフです。
ぱっと見でも種族的に防御力が比較的高いことが見受けれます。
③
これは以前利用したいたレーダーチャートをステータスごとに指標としてみたものです。
各方位を見たときに端にあれば性能高く、内側にあれば性能が低くなります。
攻撃力は比較的みやすく、火>闇>水>風&光とわかるのですが、他のかぶってるところは非常にわかりづらいです。
④
以前利用していたグラフとなります、③とは対照的に属性を指標として見ています。
たとえば火は速度が一番評価が高く、ついで攻撃力、防御&体力と見れます。
⑤
こちらはちょっと方向性を変えて総合値の配分具合を表したものです。
属性ごとにステータスの配分が人目でわかいます。
これを起用しようかな?と思ったのですが、速度は総合値にいれると基準ちからぶれ幅が非常に大きくなり参考度が薄くなるため入れれません。
速度も見ておきたかったので①にしました。
でもやっぱりこれも見やすくていいんですよねぇ・・・・。